暖冬で梅の花もほころびはじめ
笠寺観音は、天平8年(736)呼続浜に漂着した霊木に、
禅光上人が夢のお告げで十二面観音菩薩を刻み、それを御本尊として建立したのが始まりとされています。
それから百数十年後鳴海(なるみ)に住んでいた女人が、荒れ果てて野ざらしになっていた観音様に自分の笠を被らせてあげました。後に、その女人は、中将・藤原兼平(ふじわらのかねひら)の妻となり、「玉照姫」と呼ばれるようになりました。
「シンデレラストーリー」にあやかり縁結びにもご利益がありそうです
「笠寺」という名の由来
可愛らしくて食べるのが
惜しくなってしまいます
奮発して高いおまんじゅうを買ってみました
「春景」雪が解けて茶色い土と春の芽が顔を出した感じです
お抹茶立ててみました こんなゆったりした時間もいいですね
こちらも 三越 美濃忠で